通信制大学でも、日本語教師養成講座受けて修了しました。
前職では、日本に留学してきている外国人と関わる機会が多くありました。日々接していく中で、日本で生活したり学んだりする彼らの姿を見て、私自身も何かサポートできる仕事がしたいと考えるようになりました。そこから、日本語教育について調べていくうちに日本語教師という仕事を知りました。外国人の方々が日本で学び、生活していくために日本語を教える仕事に大きな魅力を感じ、自分も日本語教師を目指してみたいと思うようになりました。
大学の制度上、応用試験のみで資格取得を目指す場合は、卒業見込みの段階まで受験を待たなければならない仕組みになっていました。しかし、私はできるだけ早く日本語教師としての経験を積みたいと考えていたため、待つのではなく試験ルートから受験することを決意しました。少しでも早く現場に近い経験を積みたいという思いが大きかったです。また、実力を試す意味もあり、国家試験と同時に民間の日本語教育能力検定試験にも挑戦しました。
また、国家試験の前に民間試験を受けたことも大きかったと思います。民間試験は国家試験よりも捻った問題が多く、そこで解けなかったことで強い危機感を持ち、試験直前の追い込みにつながりました。
そのため、教科書の内容を一つ一つ丁寧に理解し、暗記するくらいの気持ちで試験に臨むことが大切だと思います。また、試験直前には日本語に関する時事的な話題なども少し調べておくと、知識の幅が広がり役立つのではないかと感じました。
難しかったと感じたのは聴解問題です。
民間試験とは異なり、さまざまな分野を横断する形で出題されており、緊張も重なって思ったより点数が伸びにくいと感じました。そのため、読解問題ではできるだけミスを減らすよう意識して取り組むことが重要だと思いました。読解で確実に得点できると、全体の点数も伸ばしやすいと感じます。
また、試験内容とは別ですが、会場のトイレの数が受験者数に対して少ない点も印象に残りました。緊張でお腹の調子を崩しやすい方は、事前に薬を準備しておくなど万全の体調管理をしておくと安心だと思います。
そんなときは、試験が終わった後に自分がやりたいことや達成したいことを考えると、気持ちを保ちやすいと感じました。合格した後の自分の姿を想像しながら勉強を続けることで、モチベーションを維持しやすくなると思います。大変な時期もあると思いますが、ぜひ最後まで諦めずに頑張ってください!