若い頃タイでボランティア活動したときやマレーシアに二週間滞在して現地の人たちと一緒に生活したことから、自分の知らない文化に触れることの楽しさ、気持ちが通じ合う嬉しさを痛感しました。以前、タイできる難民キャンプで日本語教師をしている方と話したことがあり、日本語教師を必要としている人たちがいることをイメージすることもできました。②で書いたきっかけで、いろいろ思い出し、身近にいる日本語を必要としている人の力になりながら交流を楽しみたいと思いました。
私は、最初に令和5年日本語教育能力検定試験を受けました。その頃新聞広告に入っていた通信教育を受けて学習しましたが、私の取り組みが甘く、不合格でした。受動的に資料を読み問題を解いても分析していませんでした。令和6年は、この試験に加え、日本語教員試験も受けました。前年度の反省を生かして、自分がわかるようにノートをまとめたり、YouTube動画の存在を知って視聴したりしました。しかし、両方とも不合格でした。令和7年度でやっと両方合格しました。前年度まで独学で本や問題を解くことに多くの時間を使ってきましたが、YouTube動画の視聴によって、声による指導がとても理解しやすいという気づきがあり、オンラインの講座がある合格パックを受講してみることにしました。また、公民館での日本語ボランティア養成講座や各種交流活動にも積極的に参加して出会った人々からの知識がこれまでの学習と結びつくことで理解が定まっていきました。
また、問題文を読み取って、現場を想像する力が試されていると思いました。そして、選択肢を丁寧に読まないと引っかかることがあるような気がします。
1年に1度の試験なので、試験前のプレッシャーは、相当あると思います。個人差はあると思いますが、私は、相当ありました。そんな時、平常心を保つために持っていたものは自分を支えてくれた人の写真や言葉でした。
合格パックを使用することで、声をかけてくれる存在に出会えます。私は、長丁場の準備期間はオンラインの声での指導によって随分助けられたと思います。
試験勉強を通して、わかっていたつもりの日本語について初めてわかることがたくさんあったり海外での日本語学習状況や日本での取り組みの状況などなど興味深い学びができました。そして、何より、こんな難しい日本語を勉強して日本で生活している外国語が母国語の人々への尊敬の念が大きくなりました。
学習は、見える世界を広げてくれます。
楽しんでください!