2024年7月から専門学校日本語学科にて、また2025年7月からグループ校の日本語学院のクラスも兼任で非常勤日本語教員として働いています。
授業内容は文法導入が主ですが、聴解、読解、作文、問題解答解説、漢字導入、タスクベース授業などもあります。
入職当時、非常勤だからかもしれませんが同期の先生がたと別扱いでほとんど何も研修を受けさせてもらえませんでした。それでも授業はしなければならず、授業準備が本当に大変でした(今も毎日大変です)。
現在は、学生のために何ができるか日々考えたり試したりできる事に大きなやりがいを感じています。
この仕事を始めるまでは病院受付、助手など医療関係の仕事が多かったです。
しかし、外国人の友人から日本語を教えてほしいと頼まれ、ちゃんと教えてあげたいと思ったことから日本語教師養成講座を受講しました。それでも本職とするつもりはなく、受講だけで年月が過ぎようとしていました。
そんな折に諸事情で遠くへ転居することになり、転職先として前の職場の上司が日本語教員の仕事を紹介してくれました。
そこから、教員方向へ道がひらけました。このような訳なので…教員を目指したというより親切な上司のおかげで気がついたら教員だったというのが正しいです。
法律の変更により、国家資格を取らないと、学校で教えるのが難しくなったためです。
また、元来資格コレクターで色々な資格に挑戦するのが趣味だからということもあります。
教員試験の内容を見たところ、日本語教育能力検定とは少し違い、より実際の授業スキルが必要と感じました。
教員の先生方のお話はとても興味深かったです。
試験に不合格になった方のコメントをネットで見ると、「無駄な勉強をさせられる」というコメントが多かったです。
たしかに、品詞の細かな区別などは無駄なように思えるかもしれません。でも、実際の授業では「どうして〇〇じゃダメなんですか」と質問されます。
どんなことでも、必ず役に立つと思って勉強してほしいです。逆に、無駄だと思えばすべてが無駄になります。本当に無駄な勉強はどこにもないと考えるほうが合格は近くなると思います。